最近は、訳あってデータベースの勉強をしています。
使用するDBMSはPostgresqlです。
理由は、PostGISも合わせて練習したい、ということと、
配列型が使えることに魅力を感じたこと。
あとは、会社で使用しているWebサービスがPostgresqlを使っているから、
というのもあります。
ただ、私自身は直接このWebサービスの業務に関わっているわけでもないので、
これはあまり大きな理由にはなっていないかも(笑)。
そんなわけで、まずは私のPC環境でPostgresqlをインストールしてみます。
インストールの方法としては、私が使用するMacの場合は
homebrewを使った方法が多く紹介されています。
しかし、なぜか私のPC環境のbrewは、私に似ておバカさんなので、
Postgresql自体はインストールできても、psqlを実行できないと。。。
このため、EDBのサイトからインストーラをダウンロードして
インストールしてみることにします。
こちら(EDBのサイト)にアクセスすると、
次のようなページが表示されますので、Mac OS Xを選びます。
ここで、2016.7.23現在、Beta版のVersion9.6がありますが、
年寄りな私は安定が好きなので(笑)、9.5.3の方をダウンロードしました。
ダウンロードしたファイルはdmg形式です。
このdmgをダブルクリックします。
設定によっては、次のようなダイアログが立ち上がることもありますが、
「開く」を選択してください。
あとは、何も設定変更をせずに「次へ」をクリックしていけば問題なく
インストールできるはずです。
インストール作業が完了したら、動作チェック。
まずは、ターミナルを起動して、
$ sudo su - postgres
でログイン。
この後、psqlコマンドが動作すれば、無事インストールされている。
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